愛知に行って来ました。
令和3年7月4日
義理の兄(種違いの次男)が永眠しました。
ある人から連絡をいただき、
母や義理の姉に連絡した。
事情ははっきり言えないが、(きっと怒られるから)
言えるとこまで話します。
兄はガソリンスタンドの店長をしていた。
私が結婚する前に会いに行こうとしていたが、その前に妊娠してしまい、兄から信用を失った。
それから疎遠になり、結婚して子供産んだ後に連絡してみようとしたが、
「何の用で連絡してきた?」と言われ、仲直りできずにいた。
過去に一度しか会ったことがないが、大好きだった。
いつもケラケラして、猫に目がなくて、カッコつけで、カッコよかった。
兄はいつも心配してくれていた。
愛知に行くと、私は霊感が強くなっていて、
兄は私が愛知に来ると思っていなくてびっくりした感じでした。
色々思う事があったらしく。
兄の特別大事にしていた車に乗ると色々感情が伝わり、私は何気なしに泣いていた。
兄はいつもきっと寂しかったんだろうな。
自分に自信がなく。
必要性を感じれなくて、
いつも辛かったんだろうなぁ。
兄は今年の私の誕生日にLINEくれて、その時でも、少しでもLINEしていれば、
色々思い詰めてしまう。
私はある意味兄のおかげで、初めての経験をたくさんさせてもらった
飛行機、宿、初の道外。
ましてや、すべて一人で
いい経験で、色々考えさせられた…
種違いってだけで、色々思わせられることがあった。
自分は何しに来た?
自分はどんな立場?
どこに立ってればいいの?
協力ってどこからどこまで?
でも、色々思う事あったけど、
支えられた。
最初に兄がなくなったことを教えてくれたTさんに
いつも近くにいてくれて、私の立場も理解して察してくれた。
感謝だ。
約4泊5日居たんだが、友達に会うことなく、せわしなく動いていた。
今になっては、母や姉に反感買うこともあったが後悔はない。
母や姉の代わりに、色々見といた。
車2台、現場、
きっとなんでお前が行くの?って思われていたと思う。
私がしたいことはできた。
できるならもう一度確認したい
また愛知行ければいいな。
絶対行ってやる