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まさかの事態…№1

27日、仕事して、そのあと飲みに行き、友人と風呂へ

28日は、朝に家に帰りると、友人が家に友達泊まらせていて、気まずい状況だった。友人と友人の友達2人…友達2人がベットでちゅっちゅしてるのが見えちゃって、うわって思いながら、支度をして少し仮眠しようと思っていたが、やめて、仕事しようと、街中へ。

 

するとジジから翔の母方のおばぁちゃんが危ない状況だと、LINEが入った。

翔に連絡取り合い、昼頃に合流する予定で話をしている時。ジジから電話があった。

私は電話に出ないで翔に伝えて内容を聞いてもらった。

翔から電話が来た。

「ばぁちゃんなくなった」

その瞬間固まってしまった。

あの明るくて、陽気なおばぁちゃんが…

とにかく、急いで迎えに来てくれることに。

 

 

翔がジジと連絡を取ると、そらをうちが見てほしい。あと、ばぁちゃんに会うのに翔一人だけ来い

と話されたそうだ。

意味が分からない。

翔は「こんな状況で言うのか}と腹を立てていた。

一度、息子の着替えとおむつを取りに行き、少し話しをし、病院へ。

まず私は待ち、翔だけいった。

2分後すぐ翔が来て、泣きながら一緒に来てほしい。

1人で見れない。といい。

私も行くことに…息子はお昼寝していた。

 

病室に入るとババとババのお姉さん。

ババはまだ泣いていた。

 

私のが見たのは、

動かない、顔が固まった状態のおばぁちゃんを。

いまにも動き出しそうな感じだった

口は開いたままで、舌も動かない。

 

 

私にとって、そのばぁちゃんはいつでも笑っていて、ガハガハ笑う楽しい愉快なおばぁちゃん。

私に、「本当にあんたは美人だ!翔にはもったいない!」

といってくれたり。

買い物リストに「砂糖」って書いていこうとしていて、「佐藤」って書いてあることを私が指摘すると。照れながら大笑いしている。

可愛いおばぁちゃん。だった記憶がよみがえってくる。

 

私はただただばぁちゃんの顔を見て泣くの我慢した。

翔はめちゃ泣いてた。