協力者…№1
昨日ジジ(翔のお義父さん)がいつも以上に早く帰ってきた…
久々に息子除いて二人だったため
最近の私と翔のことを心配してくれていた。
私が自身、夜安心感がない・不眠症・翔に対して拒否反応
その為、夜私が出かけることが増えていた。
それに気づいてジジが心配してくれてた。
ジジババにとっては、私のこと自分の娘のように思ってるから何でも話してほしい
何かあったのかい?
と話しかけられた。
なかなか話しにくい。いろんな内容があるから…
でも、変に中途半端に話すと、逆に厄介になると思い。
ゆっくり少しずつ話した。
今までのこと。
翔と今話し中なこと。
そもそもの原因。わたしが今翔に対して、拒否反応起きていること、その理由、自分の生きてきた境遇、実の父の話、今の父の話、自分にとって父親像がないこと、ジジとの距離感、人との距離感、翔に対して今思っていること、今の私にとっての状態、気持ちほとんど話しました。
私にとって今、翔に対しての気持ちがゼロ。
拒否反応が出てるのは、翔が私に対して、たとえ、独占欲だとしても、その時してはいけないことした(モラハラにあたる)
そもそも、拒否反応は自分が学生時代に今の父からの影響。
そして、翔の前に付き合ってた彼氏が影響。
自分は人の顔伺いながら今まで生きてきた。 母にも、今の父に対しても、学校でも、だれに対しても。 周りからの反応の影響もある。
それを、今なって、するなと言われても無理な話。
そして、実の父は、まだ3人暮らしをしているころ、「私のため」といい、仕事よりパチスロに専念していた。終いには、母の名義で勝手に借金を作るほど。その話を母から聞いて私はパチスロ屋に行く人が嫌いになった。
今の父に関しては、物心ついたころにもう一緒に暮らしていて、一緒に暮らしていると、突発的な怒り・怒鳴り・物のは破壊・などたまにあったので、父の顔色、父の怒りのバロメーターを雰囲気で見ながら過ごしていた。
そのため私は、昔からしゃべらずとも人の気持ちがわかるようになっていた。
父親像に関して…
物心つく頃から父と母は離婚していた。
父親のイメージ(こんな感じの人だったなって感じの)はあったが…気づくといなかった。
保育園のころにはもう母と二人暮らし。とても貧しいといえる日々だった。
小学校に入る前ぐらいから、気づけば、今の父と一緒に暮らしていた。
その当時の私でも気づいていた。
この人は本当のパパじゃない、でもパパさんって呼ばないといけないのかな。
って
そんな感じで今の父と一緒に暮らしてきた。なので自分の父親像は怖い、話しない、何が好きで何が嫌いかわからない。何されるかわからない
そんな印象だった。
なので、父母としてジジババとの距離感がわからない。
自分のこと、気持ち、したいこと、今まで発しずに生きてきた私にとって、難易度が高い。
など。
自分が言いやすいように変換して伝えた。
ジジは困っていた。
私の口から出た言葉の数と、内容の濃さがきっと予想外だったんだろう。
本当は、私に、ウェディング着せて写真だけでも…と考えてくれていたらしいが。
もう申し訳ないが…
もうその希望も、夢も消えてしまった。
ごめんなさい。
翔にも、翔の両親にも、本当に、申し訳ないほど…
もう何も感情が出てこない…
続く...................................