ミサキとの事
昨日は鬱が悪化していた。
虚無感喪失感の渦の中だった。
なんとか食べのも飲み物がしっかりとって、
病院からの薬を飲み続けた。
だが、灰になったような気持ちは晴れずに半日過ごした
寝て、起きて、寝て、起きて、
じっとそんな感じだった
ミサキに会いたい、話をしたいそう思い
遊びに来ない?
と話してみた。
結果は来ることになったが、少し距離を取ろうと思ってるのは知っていた。
精神病の理解は難しいからね。
ミサキに前日言われた数々のことは。
間違ってもいなく、ただ否定するのは
したいこと、できたことが、できなくなっていること。
ある一定の人に甘えていたのは、その人は病気にかなりの理解があって、私のことも理解がある、あと、フラッシュバックの原因になることもたまにあるから、その人がいるときにおこりやすいから。
と説明もした。
昨日夕方にミサキが来て、泊まると言い出した。
私はミサキのことを思い本当にいいの?
と思ったが
泊まってくれた。
一緒にいて、一緒にお風呂に入り
バスボムをして一緒に楽しんで
楽しかった。
昨日は自分の病気と向き合うためにノートも作った。
2時間も集中できた。
ミサキからお話しませんか?
と誘われた。
なんの話か怖くなったけど、発作に耐えれるかも心配だったけど、話を1時間した。
内容は先日のいきなりの怒りについて、
あと、私の病気について
発作について
男のことについて
今後のことについて
私の発作時の頭の中の話だったり
過去の話だったり
だった。
ミサキはミサキなりに
私のことを理解しようとしてくれていた。
泣きたくなった。震えた。
話が終わりすぐにいつもの薬と抗不安剤を飲んだ、
ミサキはたくさん話を聞いて理解してくれたようでよかった。
これから。そうなるか変わらないのかわからないが。
私はこの友人ミサキのことは大好き。
ありがとう
感謝しきれない
ありがとう。
大好きだよ